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みおつくし料理帖10冊+別冊2冊全冊帯付初版本揃　高田都　角川ハルキ文庫版季節の贈り物・年末年始のギフト

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『みおつくし料理帖10冊+別冊2冊全冊帯付初版本揃　高田都　角川ハルキ文庫版季節の贈り物・年末年始のギフト』はヤフオクでkJ-421e565c0dから03月22日 03時 45分に出品され03月22日 03時 45分に終了予定です。即決価格は5,850円に設定されています。現在947件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。宮城県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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「みおつくし料理帖」全10冊+別冊2冊　全冊帯付初版本セット❣️「八朔の雪」　神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」　店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。大坂と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。　しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・　料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説❣️「花散らしの雨」「想い雲」「今朝の春」「小夜しぐれ」「心星ひとつ」「夏天の虹」「残月」「美雪晴れ」「天の梯」　別冊「みおつくし料理帖」「花だより」　澪が大坂に戻ったのち、文政五年(一八二二年)春から翌年初午にかけての物語。　店主・種市とつる家の面々を廻る、表題作「花だより」　澪のかつての想いびと、御膳奉行の小野寺数馬と一風変わった妻・乙緒との暮らしを綴った「涼風あり」　あさひ太夫の名を捨て、生家の再建を果たしてのちの野江を描いた「秋(しゅう)燕(えん)」　澪と源斉夫婦が危機を乗り越えて絆を深めていく「月の船を漕ぐ」　シリーズ完結から四年、登場人物たちのその後の奮闘と幸せとを料理がつなぐ特別巻、満を持して登場❣️　作中　澪を偶然見た易者は、彼女のことを「雲外蒼天」の運命にあると♪　“雲外蒼天”とは、“さまざまな艱難辛苦が訪れるものの、苦労に耐えて精進を重ねれば必ず真っ青な空を望むことができる”──という相♪　　様々な“悩み”ながらも　どんなときも自分の運命を“呪わず”、周囲からのいわれのない言葉にも“めげず”、“よりよい”料理をつくることに精進し続ける澪の姿は・・・　また、心やさしくも自分の信念は決して曲げない・・　頑固者・・かな♪　周りは自然に“みを”の応援団となり“泣き笑い”に包まれます♪　“健気”・・なんだなぁ♪　　ワタクシ、紅涙（？）間違えました、ただただ“滂沱”♪　また、各巻の巻末には「澪の料理帖」というレシピが付録で♪　さてさて“腕を撫（ぶ）す”かたは・・チャレンジ召されては♪　全冊帯付初版本です♪　古書レベルとしての本の状態は極めて良好かと♪